Diary.21.姫路城
倉敷で一泊し、まず向かったのは津山市。ここでは黒豚を頂けるお店「ラント・レーベン」へ。開店間もない時間だったので、並ぶことなくすぐに注文出来ました。
オーダーしたのは「黒豚しゃぶしゃぶ250g」。もっと少ない量も選べますが、この為に朝食を抜いて走ってきたので迷いはありません!美味しく頂きましたよ♪
次に向かうは姫路城。ですが、夕方に友人と会う予定があるので遅れるワケにはいきません。またも高速道路、、ボディーブローどころか既に大ダメージで悶絶寸前です。
やられっぱなしも癪なので、PAに置いてあるペットボトルの水をこれでもかと使って洗車してやりましたよ(^_^;)
結局時間短縮しないじゃん、というツッコミは置いておいて、小まめな洗車は本当に大事。特にこの梅雨の時期。九州は毎日雨だったので放っておいたら、サビが出てきてしまいました(>_<)
雨水と泥を落としていい気分で走り出します。ご存知の通り、姫路城は平成の大修理を終えばかりの何ともGood Timingです。平日という事もあり、狙っていた大手門茶屋の駐輪場はガラガラ。しかもタダ!最近、高速道路や有料道路など随分と散財していたので、駐輪場代とはいえ、とっても嬉しい。
初めて見た姫路城は、本当に真っ白。バックが青空なら白が映えるのでしょうが、曇り空でもそれはそれで良い感じです。
入城料1,000円を支払い、本丸へ潜入です。
いくつもの戦国時代を経ても耐え抜き、第二次世界大戦で大天守最上階に焼夷弾が落ちても不発弾となる幸運にも恵まれ、当時の姿を現在に残す姫路城の城内は、重厚で圧倒的です。
急な階段を上り最上階の(たしか)6階へ。眺めもGood!
間近で見ると、その大きさがよくわかりますね。
閉城時間となり、神戸へと急ぎます。社会人時代の同期とご飯の約束があったから。お好み焼きと焼鳥を食べて、今日はインターネットカフェに泊まろうかと考えていたところ(神戸のホテルは高い!)、部屋に泊めてくれるとの申し出が。お言葉に甘えてぐっすり快眠。
うっかり写真を撮り忘れたので紹介は出来ませんが、どうもありがとう、K桐!
日程:7/3(金) / 走行距離:249km / 総走行距離:4,723km