36歳から始める大学院留学

不定期更新による、留学のキオクとキロク

How to mail from Japan to America?

写真を整理していたら、前にアメリカから日本に出していたポストカードを見つけました。当時は、海外から手紙を出す事が嬉しくて、何枚か記念に写真に収めていました。

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本題から少しズレますが、これらを見ていていくつか気付いた点があります。

  1. 「Japan」の文字
  2. stamp(切手)の値段
  3. 「スタバで朝食を取りながら 3av-E92ST」

まずは、「Japan」の文字について。stampに購入した日付が記載されていますが、左側が05/07/12(2012年5月7日)で、右側が03/04/13(2013年3月4日)となっています。実は左側がアメリカに来て初めて日本に出したメールなので、「JAPAN」の文字を縁取りして凝っていますね。でも、それから何度も出していたので、10ヶ月後の右側の頃になると、随分とアッサリしています(^^;

次に、stamp(切手)の値段について。当時を思い返すと、stampは郵便局内にある機械で購入していました。郵便の重さや海外発送の有無、枚数などを選択し、合計金額をカードで支払ったようにキオクしています。当時は気付きませんでしたが、改めて比べてみると、10ヶ月の間に$0.05(6円)値上がりしていたんですね。今はいくらするんだろう?

最期に、左側の写真下の方にある「スタバで朝食を取りながら 3av-E92ST」について。「3av-E92ST」とは住所の事(もちろん正確な表記方法ではなく、単なるメモ程度)で、「3rdAvenueとEast92ndStreet(の交差点)」と言いたいワケです。この住所はセントラルパークの東側に位置しており、Street(東西)とAvenue(南北)が碁盤の目のようにキレイにクロスしているので、場所を表記し易いのです。

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そこで、改めてGoogleMapで見てみて、そうそう、ここここ、いつも窓際の席だったなぁ~、なつかし~、当時を思い出すな~、と感慨深く思ったわけです♪

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さて、随分と前置きが長くなりましたが、ここからやっと本題です。当時はニューヨークに住んでいたので、アメリカ ⇒ 日本への郵送の仕方は知っているのですが、改めて考えてみると、日本 ⇒ アメリカへの郵送は1、2度しか出した事がなく、ほとんど憶えていませんでした。

そこで、今後日本からアメリカへ郵便などが必要な時のために、改めて調べてみました。基本的には次のような形(内容、位置)で合っていると思います。 

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AIR MAIL」は文字通り、航空便で送る場合に記載するようですが、私は考えた事がありませんでした。上記のポストカードを見てもわかるように、私は記載していません。ですが、エコノミー航空なら「SAL」、船便なら「Surface」と書くようなので、明記した方が良いのでしょうね。

今回のまとめで、次回からわざわざ調べる必要がなくなりました♪