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36歳から始める大学院留学

不定期更新による、留学のキオクとキロク

異文化体験

本日2/18(水)は、日本人にとって余り馴染みのない出来事が2つありました。

  1. 中国の旧正月
  2. Ash Wednesday(灰の水曜日)

朝食を取っていつものように図書館へ行くと、玄関に(おそらく)中国の旧正月を示す提灯のようなものが飾ってありました。中国人の友人曰く、今日はあまり勉強せず、家でみんなでお祝いするようです。

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ところで、私の学校は中国人留学生の割合がとても多く、入学時の留学生向けオリエンテーションで、「どこどこの国の人、手上げて~」となった時、体感では中国人が5割、インド人が4割、他(アジア、欧米など)1割位でした。

Ash Wednesdayは聴き慣れない言葉ですよね。簡単に調べたところだと、

  • キリスト教カトリック教会をはじめとする西方教会典礼暦年のうちの一日
  • 名前の由来は、この日にキリスト教徒が教会で額に灰で十字架の印をつけた儀式からきている
  • 初期キリスト教時代、信徒は粗末な衣服をまとい、ちりと灰の上に座り、それを頭にふりかけながら断食を行っていた。その後、灰の上に座る代りに額に灰をつける習慣に変わった

今日は何人もの生徒が額に十字マークをしているのを見かけました。初めて目にしたのは、ニューヨークの語学学校に通っていた時。通学途中、多くの人のおでこが汚れている(当時は十字マークと気付かなかった)のを見て、気になっていました。「おでこ、汚れ」でいくらググってみても、「ニキビや吹き出物」くらいしか出てきません。

担任の先生が教室に入ってきた時にその十字マークを先生の額に見つけた私は、「おでこに汚れが付いているよ」と思わず言ってしまいました。先生はにこりと笑い、「今日はAsh Wednesdayなのよ」と教えてくれました。

他にも、イスラム教徒が礼拝している姿も見かけます。

異文化体験は、留学生活の醍醐味のひとつですね。